エール

家もないし、家族もいない。
今まで幸せだったことがよく分かりました。






これは、今回の東北地方太平洋沖地震で被災した
小学生の女の子の言葉です。



この言葉を耳にしたとき
体を射抜かれるような衝撃がありました。


私は、彼女よりずっとずっと多く人生を重ねているのに、
この言葉を耳にして初めて
本当の意味で被災者の方々の苦しい胸の内に触れ、
その切なる思いが体の中に流れてきたように感じました。


節電、義援金、ブログ掲載・・・


私に出来ることはとても小さなことかもしれないけど、
それでも ' 自分に出来ること ' を考えながら、
少しでもお力になれたらと思っています。


被災地のみなさん、
どうかどうか、諦めないで下さい。





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